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個人的におすすめなアルバムの紹介です(´∀`)


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Joe Henderson『Mode For Joe』(Blue Note)

Mode for Joe


1, Shade Of Jade
2, Mode For Joe
3, Black
4, Carribean Fire Dance
5, Granted
6, Free Wheelin'

Tp: Lee Morgan
Tb: Curtis Fuller
Ts: Joe Henderson
Vib: Bobby Hutcherson
Pf: Ceder Walton
Bas: Ron Carter
Drs: Joe Chambers


ジョーヘンのブルーノート最後のアルバムということで、初期ジョーヘンの集大成といえる作品。
まず注目すべきは編成。このアルバムまではフロントはワンホーンあるいはツーホーンのオースドックスな編成ばかりだったが、今回はテナーサックス、トランペット、トロンボーンにビブラフォンの大所帯。スリーホーンの重厚なアンサンブルの中をHutchersonが涼しげに泳ぎ、暑苦しい中に清涼感を感じる不思議な空間が生まれている。1曲目のテーマ部分なんて特にその雰囲気を感じていただけると思う。Hutchersonはこの曲ではソロはとらないが彼無しではこの曲の魅力は半分以下になってしまうと思う。

各々のソロに関しては正直全曲全ソロ聞き逃せない快心の出来になっている。中でもリーダーであるHendersonのプレイは特に素晴らしく、それまでのアルバムでは共演する先輩ミュージシャンに遠慮をしていたのかしらと思うほど自由にブリブリとテナーを吹き鳴らしている。Hendersonに触発されてMorganも熱いプレイを炸裂させているし、Chambersも後ろから煽る煽る。

個人個人のプレイ、曲のアレンジ共に高い水準でまとまった好盤。当時の若手俊英達によるパワーあふれる出来で、スピーカーから出てくる音を手掴みできそうなくらいの濃い内容となっている。熱帯夜にビールと共にどうぞ!!



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
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